## 結論

TiDB Cloudは、フルマネージドでMySQL互換のデータベースエクスペリエンスを提供することで、TiDBの機能を拡張します。このマルチテナントプラットフォームにより、基盤となるインフラストラクチャの管理負担から解放され、アプリケーション開発に完全に集中することができます。本ワークショップでは、以下のことを達成しました。

- コードを一切修正せずに、LaravelアプリケーションをMySQLからTiDB Cloud Starterへ移行しました。
- MySQLと比較して、TiDB ではオンラインスキーマ変更が可能です。
- テーブルの `AUTO_INCREMENT` 属性を`AUTO_RANDOM` に変更するだけで、ホットスポットを回避できます。

また、TiDB はオープンソースコミュニティから強力なサポートを受けていることも特筆すべき点です。例えば、[Colopl](https://colopl.co.jp/)は、TiDB固有の `AUTO_RANDOM` 属性にもネイティブ対応した [Laravel 用の TiDB データベースドライバ](https://github.com/colopl/laravel-tidb)を開発しています。

AUTO_RANDOMやオンラインスキーマ変更の原理や、より基本的な情報を復習したい場合は、[TiDB Cloud Starter 紹介](/labs/demo_203)をご覧ください。

あるいは、ご自身で [こちら](https://tidbcloud.com/clusters) から TiDB Cloud の旅を始めてみてください。本ラボでフリーティアクラスタを使用した場合、同じページにクラスタ名${LAB:SERVERLESS_CLUSTER_NAME}で表示されます。
